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目的は『横隔膜を鍛える』ということです。

横隔膜は「呼吸(だけ)で使う」という既成概念に囚われている方がほとんどだと思いますが、実は脚の上げ方一つだけ、腕の出し方一つだけでも横隔膜は大きく変化します。

その体内のバランス感覚とも言うべき緊張と弛緩、そして集中度。

自分自身の体の中のことをどれだけ感じ知っているのでしょうか?

例えば合気道の開祖の​植芝盛平氏は「呼吸力」、その弟子である塩田剛三氏は「中心線の力」、という言い方で芯(体内)を表しています。

❝植芝先生は呼吸力呼吸力と言っておられたんですが、これは結局私が分解したところによりますと、集中力即ち中心線の力。これはあらゆるスポーツに通じると思うんですけど、中心線の強さ、ぶれないということ、これがやっぱり大事ですね❞

 公益財団法人合気道養神館 合気道養神館と塩田剛三先生より

 https://www.yoshinkan.net/aikido/shioda.html

王貞治を育てた荒川博氏も植芝盛平氏から合気道を習っており、その体遣いをヒントに一本足打法を王氏と作り上げました。桑田真澄氏も古武術研究家の甲野善紀氏から指導を受けていました。

もちろん合気道(或いは武術や武道)が全てのスポーツ、パフォーマンス、演奏、日常生活に役に立つ!とは言い切れません。習っても上手くいかない人がいるのも事実です。ただ一つのヒントにはなると思います。

そしてここからは私自身の考えですが…

『西洋の身体』と『日本の身体』では基本的な横隔膜のポジションが違います。それは環境(文化)が違うからです。このポジションを上手く作っていく事が全ての物事の始まりだと思うのです。この横隔膜のポジションを起点として腕や脚が動くのが理想です。

西洋で生まれたほとんどのスポーツの場合と日本の武術・武道はこのポジションの違いが大事になります。

天才と言われている人たちには共通している「ぶれない体」はこの横隔膜がブレないのです。その才能を持って産まれた人もいますし、努力の末に体を作り上げた方もいます。

何れにしても横隔膜は意識し難いものです。

それは現代の人は息が多くて呼吸に溺れている人が多いという事にも起因します。必要以上の筋トレ、ウェイトトレーニングは呼吸を大きくさせ体幹はブレていきます。体がぶれたまま何かしようとすると怪我も多くなります。

如何に息を減らして横隔膜を鍛えることができるか?

それが《減息メソッド》です。

簡単で楽!きついけど楽しい!必ず結果に結びつくトレーニング!

自分の体を自分の体で創り上げていきましょう!